社会保険労務士・行政書士

「就業規則」は会社の教科書みたいなものです。
「就業規則」は会社を守ります!

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• 労働基準法で決まっているから、行政からのチェックが入るかもしれないから、ということでカタチだけの「就業規則」を作っていることはないでしょうか？
  藤岡事務所では、「就業規則」は、経営者と従業員の掛け橋の役目と位置付けております。「就業規則」は経営者から従業員への『メッセージ』と考えております。
  だからこそ、規則的な文章を羅列しただけの「就業規則」は、表面的で中身の無い印象になり、会社のため、従業員のためにプラスにならないと思います。
  また、法律改正等に対応した就業規則の作成・変更も会社経営として必然となります。

労務コンプライアンスとしても重要です。もし、従業員の方と労働条件等について食い違いが発生し、トラブルとなった場合なども就業規則が整備されていれば、しっかりと対応できます。（訴訟ごとになる場合も最近は多くなっています）
従業員の方が「就業規則」を読み、『会社は我々（従業員）のことを本当にしっかりと思ってくれているんだ』と感じること。経営者の方も、従業員がそう感じていると実感することが重要なのです。従業員の方のモチベーションアップの一助になるものと思います。
そういった「就業規則」の作成や修正、お手伝いさせて頂きます。